ゆーーきーーーー!その2

2018/02/14 19:38

ここの前出の記事「ゆーーーきーーーー(2018/02/11付)」にヤマ友のERIさんが真逆な感想をもたれそれをご自分のblog記事にされています。
記事はこちら The Planet of Green『「ゆーーきーーー!」に関する勝手な考察(笑)』です。^^

それで私もまたちょっと違うことを考えました。

(長くなったのでたたみます。^^;)



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TAG : 宇宙戦艦ヤマト 2202 第3章感想

テーマ : 宇宙戦艦ヤマト - ジャンル : アニメ・コミック

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ゆーーーきーーーー!

2018/02/11 01:01

豪雪の件ではなく、普通にヤマト2202第3章での古代君の叫びです。

どの答えを選んでも悲劇的な結末を迎えるという悪魔の質問といわれる、
3艦の中からひとつだけ選べというズォーダーの問いがありました。
選ばせないために自身を犠牲にする雪と、
雪を選ぼうとして、結果、どの艦も選ばない古代、
という答えが用意されるわけですが、
私はこの古代の叫びが、2202の物語の中で一番しっくりと納得できた叫びでした。

ああ、この古代は何があっても雪を失うことはできないのだなあ、としっくり。
そして、この選択、私はこの物語の中で価値ある判断だったと思いました。

軍人として、そして、艦長代理としての冷静な判断ではありません。
一見、軍人として、指揮官として無責任な行動ともとれますよね。
ズォーダーが前提条件として、選ばなければ全部爆破と示していなければ、
或いは、起死回生の回答となったかもしれませんが、それも望めません。
古代&雪のラブとしては純愛のシーンだけれど、冷静に見るといかんよね、
とは、私は思わなかったんですよ。

ここで、古代というまだ23歳の若者が、恋人である雪を全体の為にといって見捨てたら、
それは冷静な判断力を持った優秀な指揮官だと、仲間たちから高く評価されるでしょうか?
私にはそうは思えません。
古代は全体の為には一部を切り捨てる人間だと評価されるだけだったと思います。
あれだけ大切にしていた恋人でさえ、全体の為に切り捨てたのだから、
もし、自分がその状況にいたら、やはり、古代という指揮官から切り捨てられるだろう、と誰もが考えるんじゃないでしょうか。

そんな指揮官の為に命を預けようと思いますか?
いざという時には、多くを救う為に自分を犠牲にするであろう指揮官について行きますか?

私なら、そんな指揮官の下で戦いたくないですね。
どんな状況であっても、決して自分は見捨てられることはない、という信頼があればこそ、
兵士は指揮官に命を預けて、十二分にその力を発揮することができるんです。
ギリギリの選択を突きつけられ、古代は、大切な物を犠牲にしないという選択肢を選んだわけで、
それは彼が指揮官であり得る為の、ひとつの必要条件だったと思います。

もちろん、あれは雪だったから助けたんだろ、恋人だったからだよね、とか思われるのは当然です。
それを、乗組員全員が自分に置き換えても古代を信頼できるような状況を作り上げるには、
これからの古代の不断の努力と結果の積み重ねが必要です。
ですが、ここで雪を切り捨ててしまったら、それから先は生まれないのです。
切り捨てなかったからこそ、これからの努力や積み重ねをする余地が残されているんです。

沖田艦長だったら?
悪魔の質問を崩壊させる起死回生の解答を用意できたかもしれないし、
或いは、あの中のひとつを選んだとしても、彼への信頼は崩れないと思います。
それは、今までに積み重ねてきた実績があるからです。
ガミラスとの緒戦しかり、負け続けたガミラス戦しかり、スカンダルへの航海しかり。
沖田艦長がどんな選択をしたとしても、彼への信頼は揺るぎないものだったでしょう。

ですが、古代はまだ何の実績も積んでいません。
これが指揮官としての最初の試練という位置付けです。
そして、古代はそれを越えることができたのだと思います。

だから、私はこのシーンを見たときに、
ああ、こういう人にこそ、人は付いていくのだろうな、と思ったのでした。
小野さんの演技も良かったですしね。^^
(ただ、これで古代に惚れるかっていうと、それは別問題なんですよね…^^;)

ちなみに、これが真田さんだったら。
2202の真田さんと限定しますが、彼なら、
ガミラス艦の旗艦であることや、乗艦している人数や、爆発したときの状況を鑑みて、
一番被害の少ない艦を、合理的判断で選んだでしょうね。
勿論、そこに苦悩はありますが、苦渋の決断を下したでしょう。
それが、2202の真田さんが指揮官に向かない一番の理由だと思います。
そんな人間に部下は付いてこないんですよ。
旧作の「永遠に」で娘として育てたサーシャを撃つ決断をしたのとは、意味が違うんです。
それを自分でも分かっているから、古代に艦長代理を任せたんでしょうね。
ただ、そういう古代と自分の違いを合理的に言葉で説明すると、
「俺はあの時8人死なせた」って台詞になっちゃうんだと思います。
自分の限界を自分で把握している…と思っている真田さんは、
見ていて、はがゆいし、もどかしいし、時々、説教してやりたくなっちゃいます(笑)

2199で指揮官として成長する機会の少なかった古代には、
おそらく、この先も指揮官としての苦難が待ち受けているんだろうなぁと思います。
真田さんにもそういう場があるといいんですけど。是非。



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ヤマト2202第4章 観たよ!

2018/01/28 14:50

1/27は日中仕事してたので、ライブビューイング回ではないけれど、
夜の回を観てきました。
面白かったよーー!

やっぱりデスラーは圧巻で、前日、釣りバカを見た所為もあって、やまちゃん、やっぱすごいですね~
どんなにヤマトクルーが活躍しても、敵方ボスに小物感が見えるとがっかりしちゃうんだよね。
こいつ、すごい、と思える敵に対して、苦難の末に勝利を掴むのが鉄則。
だから、ズォーダーもデスラーも、何があっても超然としてて欲しい。
たとえ、独善的な勘違いでも構わない!(笑)
もっとも、4章ではデスラーの目的が何なのかハッキリしないのも、拳を握った。
引っ張るなあ、福井さん。
4ヶ月、気になるじゃないか~

ネタバレしないで感想書くって難しいな。
書いた感想、消しまくりだよ(笑)

福井さんのアレンジはみごとだし、羽原さんのこだわりもバランス感覚も素晴らしい。
ただ、艦隊戦以外のキャラ系絵面にも、もちっとこだわっていただけると更に嬉しいのだけれど、
それをやってると、終わらないんでしょうね。

私自身はネタバレOKだけれど、
その作品に出会って初めて受ける衝撃も感動も、その人の権利であって、
それを妨害する権利は他者にはない、
という言葉に今は共感しているので、ネタバレ感想は今は書かないでおきます。

旧作品からのアレンジ、そして、艱難苦難の連続とスピード感、そしてデスラー愛。
肉弾戦も上手く使ってあって、とても面白かったです。^^
パフレットが手に入らなかったのが残念なので、仕方ない(という体で)、2週目に行こうかな。
誰か、ご一緒しませんか?

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2202第3章、DVDが届いたよ♪

2017/11/26 00:34

切り絵248
【切り絵】宇宙戦艦ヤマト2199~最後の希望365~より

スマホ持ってないから、このアプリできないんだよね。^^;
配信、早くできるといいけど。

さて、劇場には一度しか行けなかった2202第3章のDVDがようやく到着!
とりあえず、ご飯食べながら見たけど、なんか劇場で見たときと感想が違う…
のは、やっぱりヤマ友さんといろいろ話したからだろうか?

でも、やっぱり「古代のゆきーーーっ!」が1番よかったけどな。^^

相変わらず、土方さんが俺は負けた男だと言ってるのがナンでしたけど、
あれを見ながら考えた。
もしかして、これは制作陣が同年代の男性だからこそなんじゃなかろうか、と。

2199も2202も、わりと男達の弱い面がクローズアップされているように思える。
若者も、おじさんも、だ。
確かに旧作でも、沖田艦長が太陽系に別れを告げるとき、身の置き所がなくてウロウロしたりとかあった。
けど、それはチラッと垣間見える人間性みたいなものだったから、
沖田さんも淋しいんだなと思いこそすれ、それが彼の弱さだとは思わなかった。
それに比べて、リメイクである2199や2202では、沖田、土方をはじめとする男達がわりと弱い。
というか、泣き言を言ってみたり、グチを言ってみたり?
それは、制作陣が土方達と年齢が近い男性であり、それを訴える対象がやっぱりおじさんたちだからなんじゃなかろうか。

旧作だって、作っているのはおじさんたちだったかもしれない。
いや、もしかすると、おにーさんたちだったのかな?
しかし、作品を視聴する対象として考えていたのは、おじさん達ではなかった。
小学生が見るから脱却したにしろ、見ていたのは若者だった。
だから、おじさんの弱さなんて、共感する人はいなかったに違いない。
作品で語られるのは若者の葛藤である。

当初、それを見たファン達は、憧れのおじさん像として、沖田や土方をみてきた。
だが、自分たちが年齢を重ねていくにつれて、おじさん達の心の裡にも思いを馳せるようになった。
実際、二次作品にもそういう描写は結構ある。

そして、リメイク。
制作する側も、それを観るのも、どっちもおじさんだ。

ああ、そうか。
彼らは自分の胸の内を、辛い思いをわかって欲しいのだ。
いや、分かち合いたいのだ。
完璧に見えた沖田艦長だって、実は、あれこれと悩んでいたんだよ、と、頷き合いたいのだ。
そして、頑張っている自分を支えて欲しいのだ。

だから、リメイク作品の男達は泣き言を口にし、女はひたすらたくましい。
確かに当時に比べて、女性の社会進出はめざましく、家庭内においても、かかあ天下は珍しくない。
だから、それをリアルとして、リメイク作品の女性はたくましくなったとtいうのも嘘ではないだろう。

けれど、それだけじゃないと思う。
男性が泣き言を口にし、女性がたくましくなっているのは、
制作陣の、ファン達の、おじさんたちの願望が透けて見えているのだと思う。

まあ、あの新ピカを埋め尽くすおじさん達を見渡せば、なるほど、それもアリなのかも知れないが、
ワタシ的には、やっぱり、土方さんの「俺は負けた男だ」はウザい。
カッコイイだけの男なんて存在しないことは、よく知ってる。わかってるよ。
だから、そういう場面は脳内で補完するから、画面の上に流れるのは、カッコイイとこだけにしてくれないかな。
オネガイ。

TAG : 切り絵 2199 宇宙戦艦ヤマト 2202 真田志郎 古代進 沖田艦長 森雪 2202感想

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ヤマト2202第3章観たよ 2

2017/10/26 18:56

切り絵246
【宇宙戦艦ヤマト2202】真田志郎:第3章グッズのラバーコースターより

既にデフォルメされ、デザインされているものを、そのまま切るってのは芸がないなと思いつつ、
この技師長はカワイイので切ってみました。^^

現在公開されている2202の第3章鑑賞後の感想ですが、
私の聞こえてくる範囲では、結構割れてますねぇ。
私が直に接した声の中では、不評なものが多い。

あれれ。私は面白かったんだけどな。
今週はお休み期間だったにもかかわらず、五十肩の重症化で二度目の鑑賞ならず。
残念。
ウチは夫もヤマトが好きで、DVDなんかは私なんかよりよっぽど繰り返して観るのに、
劇場に行くのは一度きりでいいんだそうな。

鑑賞後の好・不評は、それぞれあっていいと思うし、
私も、あれれ、とは思うけど、それで私の感想が変わるわけでもない。
他人様の感想や、自分の感想をつらつらと考えてみると、
私はどうやら2202のオリジナル要素を楽しんでいるのだと思う。
突っ込みどころがあってもいいし、穴があってもよし。
何故…と思う箇所も、もしかして、全編見終わってみれば、納得できるのかもしれないし。
私はあまり他のアニメ作品を観ていないから、他作品のまねっこと指摘される箇所も気にならない。
効果的に使えるのなら、どんどん使えばいいと思う。
ただ、これは使い方が難しいと思うけど。
原作を越える使い方をしないと、ね。
「あ、あれと同じ使い方してるけど、上手く使ってるなあ」と思われないと、酷評されちゃうから。
で、大抵の場合、原作を越えるのは難しく、また、ファンの思い入れも強いんだから、やめときゃいいのに、と思わないでもない。
といっても、アニメの進化と共に育ってきた世代としては、
意識的にも、無意識的にも、オリジナルだけで作品を作るって難しいだろうと思うなあ。
そういう意味では、リメイク作品の中に「オマージュ」と言って、原作と同じシーンを加えるのは仕方ないことなのかもしれない。
制作者側には、原作をこんなにリスペクトしてますよ、という表現になるし、
名シーンと言われた箇所を、自分の作品に盛り込むことの嬉しさ、
さらに、自分だったらもっと上手く使えるという自尊とか。
観てる側も、よくぞここを残してくれたという、同時代を共有したという感慨があるだろうし、
ふつうに、懐かしく思えば、嬉しかろうし、
あのシーンを現在の技術で再現したら、という願望も満たされるし。
でも、私は嫌いなんだな~
リメイクと呼ばれようと、別物だと思って観てるから、
オリジナルのシーンがあると、そこだけ昭和なヤマトの世界が目の前に出現してしまって、
せっかく楽しんでいた2202の世界から弾かれ、
昭和なヤマトではなく、現実世界に引き戻されてしまうから。
3章の、「君は誰だ」くらいなら、あ、これ拾ったんだ、と劇場で吹き出すくらいだったけど、
第1章の英雄の丘のシーン、佐渡先生の述懐に至っては、あれは止めて欲しかったと、私は思う。
2202のキャラたちが、2199から引き継いだ要素の伴ってそれぞれの行動をとり、
その理由付けも「2202」だからだったと思うんだけど、それが、一気に覚めて作品外に放り出された気分がしちゃった。
宇宙ホタルはね、唐突に出現した意味がわからなかったんだけど、
私が見逃しているだけで、もう一回観たらわかるのかも、と思ったりするし。
となると、使い方次第なのかな~と思ったりもするけど、
私は、原作へのオマージュよりも、貴方方(羽原さん、福井さん、岡さん)の作ったヤマトが観たいと思う。
だって、面白いもん。
今のところ、2199、2202の真田さんに惚れる気配はないのがちょっと残念だけど(笑)、
ある意味、真田さんだったら何でもいい尻軽の浮気者だったりするので、
そこは気にならないです。
他の方の感想を読んでいると、おお、1回でそこまで深く考察できるのか、突っ込めるのか、凄いなあ、と感心すること頻りです。
私はDVDしか家にないもので、お家で見られるのは一ヶ月先になってしまうから、
できることならもう一回劇場に行きたいな~と思ってるんですけど、来週はどうなるかしらん。
これ以上、五十肩が重症化しないことを祈っております。

あ、外伝、読んでます。読了したら感想書きますね。^^


▼拍手コメントお礼



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TAG : 切り絵 宇宙戦艦ヤマト 2202 真田志郎 第3章感想

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