もやもや

2016/11/03 23:39

それまで不可解だった状況が、或いは事実が、
ある日、突然、すとんと胸に落ちた。
納得できた、或いは理解できた。
という経験は誰しも持っていると思う。

ワタシもあの瞬間がとても好きなんだけど、
当然、その前には、
グダグダと分からないままに、事実や感情が渾然とした状態で、
ワタシの頭の中に居続けるという状態があるわけだ。

誰かの話を聞いたとき。
本を読んだとき。
ゴールに辿り着けないんだけど、何となく光明が見える気がする時がある。

それは、分かりそうで分からない、とってももどかしい状態だ。
ワタシは一体何を探しているのだろう?
答えどころか、どんな問いを立てているのかさえ、自分で判然としない状態。

あともう少しでゴールだよ! という根拠のない確信が、
益々ワタシをもやもやとさせる。

というわけで、気になったことを羅列してみる。

☆その1

印象というのは人それぞれで、だからボクは
「あぁ、こういうふうに感じる人もいるんだなぁ‥‥」
と、参考程度にしか見ぬことにしています。
一方、「ランチのピークなのに、
従業員が一人しかいなかった」‥‥、
というような印象ではなく
「事実」は厳粛に受け止める。
そして、ランチにいくなら
ピークを外していかなくちゃ‥‥、
と、良いサービスを受けるための対策を
たてるヒントにする。
事実を批判するのは簡単だけど、
それではなにも生まれない。
前向きにたのしむためのヒントとして事実を使う。
不機嫌なお客様にならなくてすむ、
情報との付き合い方‥‥、
なんじゃないかと思うのですネ。
(ほぼ日刊イトイ新聞-おいしい店とのつきあい方。2016.11.03より)


☆その2

 甲殻類のアレルギーは、ちょっと損なことのひとつ
 ‥‥なのかもしれないけれど、たいしたことではない。
 多くの他人とちがう道を歩んでいるということは、
 苦しいことでもさみしいことでもなかったんだよなぁ。
 馴れてしまえば、それがふつうの状態だからね。
 あんがい、そんなことはいっぱいあるのかもしれない。
(ほぼ日刊イトイ新聞-今日のダーリン 2016.11.03より)


☆その3

『属国民主主義論』
読了。とりあえず1冊全部、気になることだらけ。


☆その4
職場で起きる細々としたミスについて。
自分を含め、その責任が自分にあると誰一人として考えていなかった。
誰か他の人がミスったのだと、おそらく全員が思っていること。
その事に、初めて気付き、愕然とした。


☆その5
鉄道の運行を例に挙げるまでもなく、
日本のシステムは優秀なのだと思っていた。
が、最近の事故や問題をみていると、
システムを支える人がその責務を果たしていたからこそ、それがちゃんと機能していたということではないのか。
我々現代人は、先代までが築いてきたものをどれだけ劣化させてしまったのだろう。


みたいな。
自分でもよくわからん。^^;

テーマ : 今日のつぶやき。 - ジャンル : 日記

日々の戯言  | コメント : 3  | トラックバック : 0 |

コメント

みたいな。

・・・その5 については、日々考えている。
ふとした時に、ふと気づく。
街を歩いたり、食事に行ったり、仕事の折々に出会う事象から、
いつも感じ続けている。

さて、自分はどうしたらいいんだろう?
・・・とお隣の国や、そのお隣の国で日本の昔を見ているような姿に出会うと、尊敬したり感心したり反省したりしてます。

| 2016/11/25 |  23:13 | 某あ。 #- |  URL | 編集 |

No title

…その5.

 先代は実のところ、何も築いていなかった、と、発想を転換すると、違う世界が見えてくるのでは?

 うちとこ社内の場合…

 先代は成果(業績)を残しました。しかし、成果を永続する思想は残しても、仕組みを築いてはいません。創業者とは、いけいけどんどん、てなものなのです。
 後継は、成果のみを財産として引き継ぎましたが、その派生物や成果を成しえた背景(=職人芸の積み上げ)を破壊しました。
 そして現代…成果の源泉となった先代の業績による知財の泉は枯れ果て、職人芸的技能の背景も失われ…そしてなんの危機感もないまま、最新鋭のエコ工場建設だのIoTだのとアピールするまで落ちぶれた次第。

| 2016/11/29 |  22:20 | T♪ #- |  URL | 編集 |

某あ。様&T♪様

お返事が今頃になっちゃって、ホントすみません。

実はあの後、いろいろ考えちゃいまして。
私達の世代が先代達の気付いてきた諸々に甘えた結果、食いつぶしてしまった、と思って書いたんですけど、
ちょっと違うかもしれない、と思い直しまして。^^;

考え無しだってことは違いないと思うんですけど、
彼らの遺産をどうやって継承するのか深く考えもせずに、
便利さとか利益とか、限界を考えずに追求しすぎた結果が今なのでは、と。

先代にだって、私のような怠け者はいたはず。
全員が、超がつく真面目だとも頑張り屋だとも思えない。
それが、それでも機能していたのは、お互いフォローできるだけの余裕があったからなのでは。

鉄道のダイヤが乱れるのは、ちゃんとやる事をやっていないためではなく、
限界を超えたものを要求されているからなのでは、と思うのです。
頑張ればできる、頑張ろうだけでは越えられない域にまで達していることを認められない。

たくさんの人が頑張っているにも関わらず、それだけでは埋められない。
ちゃんと考える事をしないできた結果がこれなのかな、とも思い始めてます。

こんな日本、1度壊れちゃえとは思えないので、
何ができるのか考えないといけないなあ、と思っています。

| 2017/01/06 |  19:14 | ポトス #Kyq53.yY |  URL | 編集 |

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