【切り絵】ヤマト2202 古代進 HappyBirthday

2017/07/11 18:06

切り絵235
宇宙戦艦ヤマト2202古代進

スマホアプリ「宇宙戦艦ヤマト2199~最後の希望365」より。
真田さんにもお誕生日設定して欲しいな~欲しいな~と思う今日この頃。

お誕生日といえば、2202でヤマトが発進したのって2202年12月ですよね、おそらく。
11番惑星で斉藤がクリスマスツリーの準備してたから。
ということは、雪ちゃんは折角のお誕生日頃に婚約指輪を返しちゃったんでしょーか。
後々、誕生日が来る度に、「いろいろあったねえ…^^;」と苦笑いすることになるんでしょう(笑)

ワタシは一人暮らしをした経験がありません。
結婚した時に感じたのが、そうか、一人暮らしっていうのはこんなにも決断の連続なんだ、ということでした。
実家で暮らしていたので、親の庇護の元にいるのは分かっていたつもりでしたが、
親元を離れてみて、初めて、日常生活は小さな決断の連続だということに気が付いたのでした。

今、木村草太著『テレビが伝えない憲法の話』を読んでいます。
そこで、人々はなぜ、権力に従うのか、という項があり、
家のリフォームを例に挙げて、自己決定は存外に疲れるのだ、と言っています。
「選択肢の数が多く、しかも取り返しのつかない大事な決定を自分で引き受けるのは、本当にしんどいことである」(p36)
そして、
「誰かに決定をしてほしいという人々の願望も、権力の源泉となる」(p36)
と。

なるほど。
ワタシが実家から出て(=結婚)、始めて気が付いたことが、まさにこれだったわけですよ。
おそらく、自分で決定することに全く抵抗を持たない、ストレスを感じない人も存在するのだと思います。
身近にも、そうなんだろうな、というか、他人に自分の人生のあれこれを指図される方が我慢できない、というタイプの人はいますから。
でも、それが自分の人生だけでなく、多くの仲間の生命さえも左右するとなると、
それはやっぱり、かなりストレスになるんだろうな、と思うわけです。

2202第2章の作中で、真田さんが、古代を艦長代理に指名したとき、
「自分が指揮していた時に8人死なせてしまった」という台詞がありました。
ワタシは、ああ、あの時、8人死んだんだなぁとしか思いませんでしたが、^^;
オトモダチには、
「真田さんは、そこまで自分の責任の範疇をはっきりさせたいのか」
「8人以外は自分の責任じゃないと言いたいのか」
と、結構、非難を浴びました。

確かに、才能云々(→合理的判断を越えるものを古代は持っている)が本音であったとしても、
戦闘責任を、古代におっかぶせたという一面もあるわけで、
2199から引き継がれた真田さんの弱さが見えるワンシーンでもあったと思います。

ただ、真田がそれ(=責任を古代に転嫁する=真田的逃げ)を無自覚であったとは思えないので、
真田なりの覚悟の元にとった行動であったのだろうとは、思います。(<ポトス的もえ・笑)
それに、まあ、武器を作る者と使う者は別であったほうが良いと思いますしね。

その点、旧作では、古代に責任を委任したのは病に伏せる沖田艦長なので、
これはもう致し方なしということで、
した方も、された方も、幾分気が楽だったのではないかと思います。

でも、2202はそうではないですよね。
どこかのインタビューで、小野Dが「みんな、古代に決定させて、ずるい」と言っていた(と思う)。
イスカンダルの航海でも、1戦術長という立場であった古代は、その責任を負っていなかったわけで、
その点、随分楽だったろうと思うし、
逆に2202では、苦労の連続だろうなと思うわけです。

雪は雪で「4年分の記憶しかない」というハンデを抱えているので、自分の事で手一杯感があるけれど、
ちゃっちゃっとそれを乗り越えて、古代を支えてやった方がいいのではなかろうか、
と思ったりするのでした。

ともあれ。
真田さんのお誕生日はいつ?

TAG : 切り絵 宇宙戦艦ヤマト 2202 古代進 第2章感想

テーマ : 宇宙戦艦ヤマト - ジャンル : アニメ・コミック

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