方言

2009/10/02 10:09

最近は、“常識”や習慣の違いを県単位や地域別に取り上げる番組が流行ってますよね。
私はあまりテレビを見ないんですけど、子どもたちも夫もテレビ大好き、バラエティ大好きなのでテレビをつけないわけじゃないんです。

で、地方による習慣や言葉の違いなんて、まぁ分かり切ったことではるんですけど、自分に関係する地域が出てくると結構興味津々になりますよね。

我が家は、夫と私の実家は800㎞も離れているし、子どもたちが育った場所も違う土地、で引っ越しての現在となっているので、それぞれ反応する地域が違うわけです。

先日は私の故郷方面の特集があり、その習慣も言葉も懐かしく、げらげら大笑いしていました。
丁度法事で親戚一同が集まった後でもあり、余計に笑えました。だって、喋り方がそっくりなんだもん(^^)。

方言は懐かしい。
それを恥ずかしいと思っていた若い頃もあったけど、近頃はわざと方言で喋ってみたりもする。

子どもたちが育った土地の方言は、私にマスターできるはずもなく、もちろん「似非方言」なのだけど、それでも口にしてみたかった。方言を使っているとその土地に馴染んだような錯覚を起こすからだろうか。
方言を使えるようになるというのは、言葉を知ってそれを使って良いタイミングがわからないと使えない。それくらいここに馴染んでいるんですよ、というアピールなのかもしれない。もちろん、その土地に対する情愛は根底にあるはずだけど。

故郷の方言は、それとは別。
自分の中にある深い何かが呼び起こされる気がする。幼い頃の想い、人との付き合い、根付いているもの。
一緒に方言で喋ることによって、連帯感・安心感を感じている自分。

かえりたいのかな。
そう思うけど。でも。
 何にかえりたいのだろう。
 何処にかえりたいのだろう。
 何時にかえりたいのだろう。

そう思うと、苦い笑いが広がったりする。

なんだかんだいって、楽しんでいるわけですな。


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拍手コメントいただいたRさま
 泥ボーに入られてもこれじゃわからないよね(^^;)というのは、いつもの事でしたが、本当に泥棒に入られたのに、誰もまるで気が付かずに半日過ごした我が家というのも、どうかと思われます…

よもやま  | コメント : 0  | トラックバック : 0 |

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