打撲と「龍馬伝」感想 no.5

2010/02/01 13:57

本日2月1日は、三日月小箱さまの5周年記念だそうです。
おめでとうございます。
わっちも大変にお世話になったサイトさまです。
ご家族の受験、ご本人さまの受験とただでさえお忙しい中の企画には頭がさがります。
今後も、頑張ってくださいませ。


朝起きたら、左足の甲が痛くて歩けなかった。心当たりはない。
うにゃ??? と思いつつ、とりあえず職場に連絡を入れる。
足ははれてもいないし、外傷もない。
ますます、うにゃにゃ??

痛みが収まってきたのを幸いと、整形外科へ行く。
ぽ「朝起きたら足が痛くて歩けなかったんですけど、心当たりがないんです」
医「でもね、ここ内出血してるから、何かしたんじゃないの?」
ぽ「えー。心当たりはありません。きっぱり」
医「――きみ、お酒呑む人?」
ぽ「――は?」
医「昨夜飲み過ぎなかった?」(<超まじめに)
ぽ「――下戸っす」

なんてことを真面目な顔しながら会話して、レントゲンまでとったけど骨に異常はなかった。
ぽ「先生、立ち仕事なんですけど、仕事行ってもいいですか?」
医「あぁ、構わないよ。悪くなっても、痛くなるだけだから」
ぽ「はーい。ありがとうございましたー」

と明るく帰宅し、職場へ電話したら、「そんな役立たずは出てこんでええわい」とのお達しを受け、本日急遽休みになった(笑)

よくよく考えてみたら、ひとつだけ思いあたるフシがある。
昨夜、寝る前にこたつのテーブルに足ぶつけたなぁ。。。。。。。。?

いや、備え付けの掘り炬燵なんだけどね、でかいのよ。でもって、天板が一枚板で、すっげ固いの。
たぶん、原因はこれだな。

「医者まで送ろうか?」と出勤前の夫が心配したけど、だいじょーぶ、タクシー使うから、と言って運転してった私(笑)。この時点であらかた大丈夫だとわかる。だって、ウチの車ミッションだし(^^;)。
「医者行った?」「何だった?」「大丈夫?」「今日は、大人しくしてなさい」と、妙に夫がうるさい。
普段、ほっとく人なのでこんなことは珍しい。余程、朝の姿がショックだったのだろう。(いや、まじ立ち上がれなかったんだもん)コタツにぶつけて痛めた、とはいい難いなぁ(^^;)。


というわけで、唐突に「龍馬伝」感想です。

★「龍馬伝」第5回 黒船と剣 2010.01.31放送

  ▽以下ネタばれ含みますので、ご注意ください。

イマイチ、盛り上がりに欠けるな、と思うのは私だけだろうか。
初期の面白い大河ドラマは少ないんだよね。と、言いつつ毎週見るけど!(笑)
小説でいうと「時は文久元年、徳川幕府は…」ってな地の文による背景説明を、映像で見ているような感じ。脇に登場する人物たちのきらりと光る部分はあるにしても、肝心の龍馬がずんずんと流れて行ってしまっているようで、どうにも面白みに欠けるんだよね。弥太郎も今は脇に退いて、がーがー吼えてるように見えるし。一緒にいないから仕方ないんだけど、弥太郎視点が抜けると、話がぐっと弱くなるような気がするんだよね。

そういえば、オープニングを見ながらふと思いついたんだけど、「龍馬」って凄い名前じゃない? 天を駆けるものと、地を駆けるものだもん。でもね、龍馬って土佐の生まれでしょ? 海は??? 海を駆けるものってないのかな。龍神が天も水も統べているんだろうか。それとも、海だけは特別なんだろうか、とかね。どうなんだろう。

さて、今回はその海を越えてやってきた黒船登場なわけだ。
鎧甲を買い求める龍馬たち。沿岸を警備するのに、竹槍かい。大鐘を大砲に見間違えてくれるだろう、ってあたりが当時の武士たちの「常識」を表しているんだろうけど。
でも、江戸の町は大騒ぎだったんかな? 騒いでいるのは武士ばっかりで、それも、「黒船/異国」に騒いでいるんだか、「幕府の命令」に騒いでいるんだか。
実際に黒船を見た者と、警備についただけの者ではかなり意識に差がでたんじゃないかと思えますな。

といっても、それはあの黒船の映像が理由ではない。
あまり「でっかい」とは思わなかったんだよね。動力を使っていて、それが時代遅れなぶん、ちゃっちく見えたのは私だけだろうか。北前船とか樽回船とかの方が、すげーと思えるんだよね。

で、それなのに「黒船」の威力ってのを感じたのは、谷原章介さん扮する桂小五郎の演技が大きい。
わーわー騒いでいた龍馬に比べ、小五郎の驚きの方が迫力があった。その上、後日尋ねてきた龍馬を一喝。驚愕と苦悩と己れの進むべき道と。あれは、いい演技だったと思う。
「己れの生き方に関わる大問題を、他人に聞くな」と一刀両断したのは、痛快だった。

ということで、今回も龍馬の未熟さ、甘っちょろさが強調されておりましたな。

黒船を見て、剣術修行の意義を見失うのはわかる。
でもね。龍馬さん、あんたはそれほど剣に打ち込んでいたか? 己れの全てを剣にかけて、精進し、何かを為そうとし、それほどに打ち込んでいたか? 私にはそうは見えなかった。
確かに、剣は強いんだろう。でも、「お前は剣を究めるために江戸へ行ったのか?」と乙女ねえやんに叱られて、「己れの道を見つけなさい」とたしなめられて。あんたは何がしたいのさ? 
この「何か」を見つけにきた、というのならそれもいい。それもありだ。でもね、その態度は何?

剣の意味がわからない、と千葉道場で大見得きって、出て行けと一喝されたけどね。あれも、千葉先生に「答え」を教えてほしかっただけに見えたよ。
あの黒船に、剣術で対抗できるのか? なんてことは、千葉先生たちだって思っていたはずだ。それがわからないのなら、あれだけの道場は営めないだろう。けれど、それを口に出すことの出来ない人間だって存在する。言葉に、態度にしないからと言って、何も考えていないわけじゃないだろう。

考えているだけ(行動しない)ならば、考えていないも同じ。
それも良くわかる。けれど、龍馬のしていることは、駄々っ子も同じだ。私には、甘ちゃん、とうつる。

――それを狙っているのなら、私はそれにはまっているわけだけど、でも、共感できないんだよねー。どしてかな? と言いつつ、来週こそは、と思う私はきっとバカ(^^;)

ところで、山内豊信登場しましたね。近藤正臣さん。広間で吉田東洋にかけた言葉は、いかにも「鯨酔候」よろしくって感じで、上手いなと思った。武市との関係も楽しめそうっすね。

武市といえば、あのおっかさん役の菅井きんさん。こちらも、上手いですね。さすがです。一瞬しか出てこないのに、とっても印象的。武市の背景を全部背負っているような存在感がありました。

弥太郎は、報われない恋に何故気が付かない。(^^;)あのヘンが弥太郎の可愛らしさだろうか。弥太ちゃ~ん、と声を掛けたくなっちゃうんだわ。

宮迫兄とか、重太郎兄とかはいいですね! (何故、宮迫だけ役名じゃないのだろう・笑)
妹思いが丸わかりで。全身に溢れてます(^^)。

そうそう、剣道場の様子なんだけど、面とか小手とか開発したのって北辰一刀流だっけ? あの一糸乱れぬ門下生の動きは、見事というよりも気持ち悪い。時代とか、主従とか、師弟とか、規則だとか、儒教に代表される慣習とか、いろんなものを象徴していて、それと龍馬の対比なんだろうと思うけど、なんかあざとい気がしちゃうんだよねー。って、考え過ぎか? 

こうしてみると、私は成長過程のワカモノに対してキビシイのかもしれない。でも、弥太ちゃんは面白いし、武市の屈折もわかる気がするよ? けど、龍馬に共感できないんだよねー。何故かなー???

でも、また来週見ます。面白いといいな♪

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コメント

便乗、便乗~

ども!
毎度大きな流れは、ポちゃんが上手く書いちょるんを、そのまままるっと便乗♪(いや、今回も『イマイチ』感までご一緒♪)

弥太郎もいいとこないし(汚いだけ…)。
谷原小五郎、顔が良すぎてどうかと思ったんだけど… ヤツは決めましたね!「~他人に聞くな」 
ええ、ええ。 何でも聞いて済まそうとする現代の若者にも通じる、よい台詞でございます。
で、結局龍馬君は、せっかくの谷原小五郎の台詞もかいなく.。。分からんわからんと駄々こねまくって後悔しちょりましたね。
この頃、龍馬君18歳。まだまだ迷いの中にいるっていうことを表現したかったのかな?

ふふふ。 徐々に人が出揃ってきたね。狸にキツネに…
来週も、やっぱり楽しみぜよ!

| 2010/02/01 |  21:35 | 瑞喜 #EBUSheBA |  URL | 編集 |

追記

おっと。忘れていた!
実はワタクシも「ここ、どうして、青いんだろう?」と不思議に思うこと多し。
それって… かなりやヴぁぃかも…!! ポちゃん。 コチラの世界の仲間入り!?
ガンガンに冷やして、早くよくなってね!

| 2010/02/01 |  21:38 | 瑞喜 #EBUSheBA |  URL | 編集 |

おかげさまで

ご紹介、ありがとうございます。
えっちらおっちら、ひーこらへーこら
さほどの急勾配でもない坂を、息を切らして上り続けているような三日月小箱ですが、なんとか5年やってまいりました。

何を目指しているのか、まだ管理人にも見えませんが、
これからもお付き合いくださいませ。
m(_ _)m

| 2010/02/03 |  12:38 | 紗月 #rNUx50LM |  URL | 編集 |

>瑞喜さま

> いや、今回も『イマイチ』感までご一緒♪
 あ、やっぱり? 何かもうちょっとどうにかなりませんかねぇ。
 ネタは面白いと思うんですけどね。
>
> 弥太郎もいいとこないし(汚いだけ…)。
 ぷはは、確かに! でも、一所懸命で可愛かったっすよ(^^)

> 谷原小五郎、ヤツは決めましたね!「~他人に聞くな」
 ええ。私も予想外にヒットでした!

> この頃、龍馬君18歳。まだまだ迷いの中にいるっていうことを表現したかったのかな?
 なるほど、そうなんでしょうね。まだ、次回に望みをかけて…!!

> ふふふ。狸にキツネに…
 ねーさま、うまい! その通りざんす。来週は吉田松陰っすね!
 龍馬くんは、目覚めるのでしょうか!? 乞うご期待!

ところで。ご心配おかけしました。
足の方はすっかりよくなりました。(まだ、湿布はしてますけど)
酔っぱらいでもないのに、思いあたるフシがない……その方がカナシイのかもしれまへんなぁ(T__T)
 

| 2010/02/03 |  23:10 | ポトス #- |  URL | 編集 |

>紗月さま

試験、お疲れさまでした☆
一口に5年と言いますが、続けるのは大変ですよね。
ご無理をなさらないのが肝心かと思われます。

これからも、頑張ってくださいませ。
こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします。

| 2010/02/03 |  23:13 | ポトス #- |  URL | 編集 |

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