子育ての。。。春

2010/02/10 08:32

「おかーさん。何だか入学式思い出しちゃった」(^^)
帰宅した怪獣の第一声である。

まるで春のように気温の高い「うららか」といった一日だった昨日。

「何かさ、土の匂いとか、樹の匂いがするっているか、空気が春みたいだったね。
入学式を思い出しちゃった」ということらしい。

ほおお。そんな事に気が付くようになったのか、とちょっと見直した。

ウチの怪獣その1は高校1年生。
小学6年で転校し、その後の中学生活も難しいことがたくさんあり、それでも一日も休まずに登校し、希望する高校へ入学した。
別に一日も休まないことが最上だと考えているわけではない。それでも「ここで休んだらオレの負けだ」と彼なりに考えて、それを実行したことはたいしたもんだと思っている。
どうも何か悩んでいるらしい、学校で何かあったらしい、と思うことはしばしばだったけれど、肝心なことはあまり話してくれなかった。2年から3年になる時だったかな、詳しい事は言わないんだけどどうやらやばそう(簡単に言えば、いじめね)だったので担任に相談したりもして、「○○なんかに負けるなーーー! やられたら、やりかえして構わんぞっ。何かあったらかーちゃんがすみません、親がやって良いって言いましたって謝りに行くから、何も気にせずやり返してこーーい! 打倒、○○!!」なんて気炎をあげていたこともあった(笑)。

塾へ行くようになったのは、中3の夏休み。
これは、この周辺事情ではかなり遅い。朝7時から夜12時近くまで勉強付けになる夏合宿は、かなり強烈だったもよう(笑)。私は習い事をほとんどさせてこなかったので(禁止していたわけではない。本人がやりたがらなかった)、初めての塾通いは大変だったと思うが、やればやっただけ成績が上がる、という経験は本人的には新たな発見だったみたいだ。

真面目に言われた通りのことだけやっていても、何かを為すことはできない(=人よりもできるようにはならない、というレベルだけど)。ということも、身をもって感じることができたらしい。
今頃かい、と言われればその通りなんだけど、自分で実感することは大事だ。
それが、現在の部活動(らぐびー)にいかされている。
もちろん、勉学に生かされているわけない(笑)<おめー勉強しろよ。脳みそまで筋肉になるぞっ。

一年、早かったんだろうなと思う。
幼い頃から言葉が遅く体の大きかった息子は、口よりも手が出る方が早かった。どんなに悔しい思いをしても、手を出したら負け。喧嘩両成敗にはならないのだ。正論も、妥協案も、いっぱいいっぱい言い聞かせた。納得できたことも、できなかったこともあったろう。そして今の彼がある。素直で真面目なのがとりえの、カメのような歩みのヤツだ<って、ガメラかい?(笑)
昨年は合格チロルチョコ、なんて貰ってきてたけど、今年は一個くらいチョコもらえるといいやね。
青春真っ盛り、と言った感じの怪獣をみていると、あの時代に帰りたいとは思わないまでも、楽しそうでいいなぁとは思う。

怪獣その2は、まだまだ悩みの真っ最中。混迷を究めている。こちらも私が何をしてやれるわけでもなく、ご飯を作って食べさせるくらいしかできやしない。
自分で辿り着いた答えが一番強い。
そう信じて見守るしかないかーちゃんであった。

そういえば、ここ数か月ヤマトにはかなり敏感に反応するかーちゃんをみて、家族が大笑いしている。
「ヤマトにだけ、かぶりつきだよね(笑)」ってほっといてくれ。
先日ヤマトファイルを見て、これ欲しいから買っていい? と家族に聞いた。(いや、許可を得る必要はないんだけどさ・笑)

怪獣2「えっ!! 欲しいの!? 買うの!?」
ぽ  「うん。欲しい」
怪獣2「へえーー。欲しいんだ」
   (私はコレクターではないので、CMを見て欲しいと言ったのが珍しいらしい)
怪獣2「でも、どこへ置くの?」
   (本棚は既にいっぱいだ)
ぽ  「本棚を買う!」<ホントかよ(笑)
怪獣1「え、じゃあジャンプも置いていい?」
ぽ  「やだ。ジャンプなんかと一緒にするな」
怪獣1「むっ。ヤマトなんかと一緒にするな!」
ぽ  「ふんっ」
怪獣1「ふんっ」

怪獣2「にーちゃんもかーちゃんもいい加減にしなよ…」

などと漫才をしているのだから、へーわといえばへーわである。
ちなみに夫は「あー。好きにすれば?」だった。基本的に夫もヤマト好きだしね。

さてさて、花粉が飛びそうな一日が始まる。
あー、早く耳鼻科に行かなきゃ!!

よもやま  | コメント : 2  | トラックバック : 0 |

コメント

No title

中学の頃って色んな事あったなぁ。
今考えたらバカみたいなことを気にしたり
こだわったり、むきになったり。。。
でも今はそういう時代の話を
笑いながら母親と話たりします^^

無欠席だった怪獣その1君は
将来肝のすわった優しい男になるんじゃないかなぁ?

| 2010/02/11 |  00:32 | レイ #- |  URL | 編集 |

>レイさま

いらっしゃいまし(^^)。

> 中学の頃って色んな事あったなぁ。
 ホントですね。思い出しても、イロイロありすぎて苦しくて、あの時代に戻りたいとは思いません(笑)。でも、息子を見ているとあの若さと体力は羨ましいですね…(^^;)。
>
> 無欠席だった怪獣その1君は
> 将来肝のすわった優しい男になるんじゃないかなぁ?
 ありがとうございます。でも、それはどうかな~(笑)
 楽しそうに高校生活を送っているので、まあとりあえず良しとしておきます☆

| 2010/02/11 |  03:17 | ポトス #- |  URL | 編集 |

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