「龍馬伝」感想 no.8

2010/02/23 09:47

龍馬伝 第8回 弥太郎の涙 2010.02.21放映


今回の主役は、岩崎弥太郎でしたね。面白かったと思います。

香川弥太郎の演技と汚さは大変強烈で(笑)、弥太郎のイメージがすっかり固まってしまった。弥太郎の経歴とかを読んでいても、香川弥太郎が文字の上を跳梁跋扈している。ドラマ開始の頃、弥太郎の汚さに三菱からクレームが入ったってホントなのかもしれない(^^;)。

江戸遊学中の弥太郎の許に、父・弥次郎が怪我をしたという知らせが入り、弥太郎は急ぎ帰郷する。
ここ「父、入牢」じゃなかったよね? 酒席でのケンカの挙げ句に入牢と、庄屋の横暴に対する抗議の末の大怪我ではえらく状況が違う気がしますが、まいいか。何しろ、今までの弥次郎は良いとこなしだったからねぇ(笑)

江戸から土佐まで、成人男性の足で30日かかる処を16日で帰郷した、というナレーションがかぶる弥太郎の姿はなかなか見事。裸足で、とるものもとらずに駆ける駆ける。転がりながら駆ける。「どこまで息子の邪魔をしたら気が済むんじゃあ。くそう、くそうっ!」とわめきながら、それでも駆ける。
帰宅した弥太郎の姿に龍馬が感激したのもわかるわな。

弥太郎の悪口雑言というのは、感情の裏返しなんだろうか。いや、ストレートなのかもしれんけど。
あれだけアクが強くて、悪態をついてばかりなのに、憎めないヤツ。わたしゃ、現実のオトモダチにはしたくないタイプだけど、愛嬌があるというか、人を惹きつけるものを持っているのかも知れませんな。凄く汚いこともしそうなのに、何か真っ直ぐな感じがあるのは香川さんの演技のたまものなんだろうか。

何度か抜刀するシーンがあるけど、錆びてて刀が抜けない。「ぎぎぎぎぎぎ」と音が聞こえてきそうで、笑ってしまった。
庄屋である島田屋敷へ乗り込んだ弥太郎が、虚仮にされるシーンは土佐における地下浪人の扱いの低さを物語っている。それにしても、どこの家もすごく綺麗にみえるんだけど(笑)。弥太郎が汚すぎるのが一番の原因だわな。

庄屋では「非は岩崎弥次郎にあり」と言われ、当然奉行所でもそう沙汰がくだっている。
弥太郎は、ひたすら奉行所に訴え続ける。
龍馬は、武市に相談に行くが、けんもほろろの扱いを受ける。当然、長兄・権平にも諫められるが、坂本家の女たちは逞しい。広瀬加尾は世間知らずという印象を受けるけど、この場合の坂本家の女たちにそういう印象はない。何が違うのかわからないけど、「覚悟」を抱えた明るさみたいなものを感じる。乙女姉役の寺島さんは、第60回ベルリン国際映画祭で日本人3人目の最優秀女優賞を受賞されましたね。

そうそう、悪鬼のような武市くんですが。
彼もとうとう江戸留学となりましたな。
でも一番印象に残ったのは、武市・母である菅井きんさんの「半平太…」の一言。
たしか、武市くんは母を残して江戸に行くことはできない、とか言ってませんでしたかな? 彼の偏向ぶりの深さがうかがえるワンシーンじゃなかろうか。武市は暗いというより、暗闇に堕ちてしまいましたな。

さて、この龍馬伝、前にも書いたけど場面がコロコロと切り替わり、ついていくのが大変なのだ。
手法としてはおもろいのかもしれないが、感情移入している時間が短すぎ。もうちょっと丁寧に気持ちを折って欲しい場面がいくつかある。
で、毎度唐突に感じるのが、加尾と龍馬のシーンね。
加尾が龍馬を好きなのはわかるんだけど、龍馬くんは何時の間に!? って感じでした。

龍馬といえば、脇役に回った今回は好演していたんじゃなかろうか。
あちこちで龍馬の成長を感じることもできたし。
復讐を口にする弥太郎を「負の連鎖」と言って諫める龍馬だが、負の連鎖って何だろうと考えてしまった。
互いに復讐を続けることは確かに虚しいモノだけど、それが「法に照らした御上の裁き」ならそれでいいってもんなのだろうか。
結局、頼みの綱の吉田東洋には助けてもらえず、弥太郎は奉行所へ落書きして入牢することになるわけだけど。
人は、こういう感情をどうやってどこに納めるのだろうか。何が正解なんだろう、と考えてしまった。

ところで、今回香川弥太郎と並んで大迫力だったのは、田中泯さん扮する吉田東洋なり。奇怪(きっかい)とでも言おうか。
嘆願をする龍馬と弥太郎にむかって「ワシは天才だから何をしてもいいんじゃ!!」と言い放ったのはびっくりした。吉田東洋ってあーゆー人だったの?
「何の力もないもんは黙っちょるしかないもんじゃ。それが世の中じゃ」って、そりゃ驚くわいな(笑)。
この人の場合、権力や身分によっているわけではなくて、己れの才を頼んでいる処が、庄屋や上士との印象が違う所以だろうか。となると武市とはまっこと相容れ為さそう。でも、実は似た者同士なのでは?(笑)。才子がふたりとなれば、互いに上下関係がある(身分ではなく、才能の上限関係)場合はいいとして、そりゃ、自分が生きる場所を得るために、相手は蹴落とすしかないよな。って、何かが違う?(笑) この後、弥太郎は東洋に遣えることになるのはわかるよね。

「官以賄賂成 獄因愛憎決」
弥太郎が奉行所の門扉にでかでかと掘った文字。
あれだけ、ぎこぎこと門前で騒いでいて誰も出てこないのはおかしかろうと思ったけど、まあご愛敬? やはり墨で書くくらいじゃないと途中で捕まっちまうんでないのかいな。
「ワシは何も悪いことはしちょらん!」とでも言いたげに牢に入るのを全身で拒んでいた弥太郎が、最後に叫ぶのが「龍馬あああ。見ちょれ、ここから必ず這い上がってみせるぜよ!」って。はい、ここは龍馬伝でしたな。

相変わらず淡々として見える龍馬と、動揺しまくりの弥太郎の関係が見えて、面白い回だったと思う。
来週は、また江戸かな。楽しみにしたいと思います♪

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『龍馬伝』感想  | コメント : 10  | トラックバック : 1 |

コメント

こんにちは!

今回も面白かったですね♪
リアルタイムで1回見て
昨日ももう一回見直しました(笑)

今回は弥太郎が主役!
思ったんですが
今回の大河は「龍馬伝」というタイトルだけど
福山龍馬と香川弥太郎2人を主役に
していくんでしょうね。
史実では2人はそんなに接点はないはずなんだけど。。。
ま、そこら辺はドラマだからいいとして(笑)

吉田東洋はたしかにいい味出してますよね。
あの俳優さんって有名な方なんでしょうか?
「わしは天才じゃけ、なにをしてもえぇんじゃ!」
「なんもない奴はだまっちょくしかないんじゃ!」
理不尽ながらもかなりの説得力がありました。

大森半平太は一気に突き進んじゃいましたね。
こりゃ3月の末くらいにもう消えちゃうかもしれませんね。。。
あの俳優さんの半平太には
ちょっと期待してたからなんか残念。。。

蟹江弥次郎、杉本権平、寺島乙女etc。。。
よく考えたら錚々たるメンバーですよね!
大泉長次郎もなかなか味があります^^
父児玉清に会えないのは寂しい限りです!!!

| 2010/02/23 |  11:08 | レイ #- |  URL | 編集 |

No title

待ってました!
次はどんな感想が上がってくるかと毎回ひじょーに楽しみにしています。

今回は坂本家の女たちが良かったですね~。
あの人たちに囲まれていたら、ほんとに男性人は尻を叩かれっぱなしだったでしょうね。
とくに乙女ねえやんはあっぱれ!(笑)
さすがしのぶさん、うますぎ。
少々影の薄い龍馬くん、これからどうなるのでしょうね。

| 2010/02/23 |  13:51 | ゆずママ #bP8NJWfM |  URL | 編集 |

続けざまに失礼!

私もここに感想を書くのが楽しみになってたりします^^
ドラマ見ながら「あ、個々いい場面だ!これ書かなきゃ!!」って
意識して見てますから(笑)

坂本龍馬は子供の頃から好きだから
今回の大河はすご~く楽しみにしてました♪
それだけにこうやって語らえることが嬉しいんです^^

でも毎回思ってるんですけど
ゆずママさんの観察力って素晴らしいですよね!!
俳優さんの演技に着目して見たドラマは初めてです。
でもそれがけっこう面白い!!

今後ともよろしくお願い致します^^



坂本家は女性が多かったから
龍馬の優しい性格が出来上がったのでは?
という説もあるらしいですよ。
あと武士の家系でありながら
才谷屋という屋号で商売も同じ屋敷の表裏でやってたらしく
(やってたのは親戚筋だったかな?)
その生活環境が異端児龍馬の根底にあったのかも
という話も聞いたことがあります。



| 2010/02/23 |  22:52 | レイ #- |  URL | 編集 |

>レイさま

こんにちは! いらっさいまし。

> リアルタイムで1回見て
> 昨日ももう一回見直しました(笑)
>
 録画してらっしゃるんですか?
 再度見直すと、結構見落としていた点に気付いたりしますよね~(^^)

> 福山龍馬と香川弥太郎2人を主役に
>
 そうなんですよね。この「弥太郎視点」というのがとても面白いと思うんです。
 とても対称的に描かれていて、互いの魅力が増しますね。 

> 吉田東洋はたしかにいい味出してますよね。
> あの俳優さんって有名な方なんでしょうか?
>
 わ、私は芸能音痴なんですが…(^^;)

> 「わしは天才じゃけ、なにをしてもえぇんじゃ!」
> 「なんもない奴はだまっちょくしかないんじゃ!」
> 理不尽ながらもかなりの説得力がありました。
>
 ええ。力の論理とでも言いましょうか。
 現実の社会というものの一面を代弁してくれていると思います。

> 大森半平太は一気に突き進んじゃいましたね。
> こりゃ3月の末くらいにもう消えちゃうかもしれませんね。。。
>
 わわわ。慌てて調べてみました!(笑)
 武市切腹が1865年で、HPの予告では4月時点で1862年ですから、もう少し楽しませてもらえそうですよ~

> よく考えたら錚々たるメンバーですよね!
>
 ですよね! 脇が光っているので見応えがあるのだと思います♪
 次週も楽しみに致しましょう♪

| 2010/02/24 |  09:27 | ポトス #- |  URL | 編集 |

>ゆずママさま

いらっさいまし~♪ こちらこそお待ちしておりました(^^)。
>
> 次はどんな感想が上がってくるかと毎回ひじょーに楽しみにしています。
>
 ありがとうございます~。ゆずママさんのご感想も是非お聞かせください(^^)。

> 今回は坂本家の女たちが良かったですね~。
> あの人たちに囲まれていたら、ほんとに男性人は尻を叩かれっぱなし
> さすがしのぶさん、うますぎ。
 ホント、その通りでございます。
 最初、そういう役回りは乙女ねえやんだけかと思っていたんですけど、そうじゃないですよね。坂本家の女性陣みんな逞しい。ああいうのを家風っていうんでしょうかね。
 坂本家のお仁王さまにしては体が小さいなぁと思っていたんですけど、そんなものは吹き飛ばす勢いですもんね♪

> 少々影の薄い龍馬くん、これからどうなるのでしょうね。
 ふっふっふ。どうなりますかね??(笑)

| 2010/02/24 |  09:43 | ポトス #- |  URL | 編集 |

>レイさま

いくらでも、どうぞ!(^^)

> 私もここに感想を書くのが楽しみになってたりします^^
> ドラマ見ながら「あ、個々いい場面だ!これ書かなきゃ!!」って
> 意識して見てますから(笑)
>
 わお。そう言っていただけると嬉しいですね~♪
 ご意見ご感想がそれぞれに違っても面白いと思いますので、どうぞ遠慮なくご意見くださいまし。

> それだけにこうやって語らえることが嬉しいんです^^
>
 そのお気持ち、よくわかります。ネットならではでしょう♪
 でも逆に、好きだからこそ「これは違う!!」的な要素もありますよね~。
>
> 坂本家は女性が多かったから
> 龍馬の優しい性格が出来上がったのでは?
> という説もあるらしいですよ。
>
 それは知りませんでした。そうなのかもしれませんね。

> あと武士の家系でありながら
> 才谷屋という屋号で商売も同じ屋敷の表裏でやってたらしく
> (やってたのは親戚筋だったかな?)
> その生活環境が異端児龍馬の根底にあったのかも
> という話も聞いたことがあります。
>
 そうですね~。
 海援隊(亀山社中)なんかにはそういう要素がいかされていますよね。
 今はまだ才谷屋の影響は表だって顕れているようには見えませんが、武士の体面や武士の意地といったものにこだわらないあたりにその片鱗がうかがえるのではないかいと思います(^^)。

 こちらこそ、今後もよろしくです(^^)/。

| 2010/02/24 |  09:53 | ポトス #- |  URL | 編集 |

お恥ずかしい・・・

レイ様
恐縮です。
木に登っちゃいそうです。(笑)

さすが、大河ドラマだけあって役者さん揃えてきますよね。
ちなみにしのぶさんは37才で姉、福山さんは41才で弟を演じているわけですが、違和感全くないのはすごいです。
まあ30代、40代で10代を演じている皆さんからしてすごいわけですが・・・。

ポトスさま
なが~い感想はどうもうまく書けないので、
ポトスさんが書いて下さる感想に
そうそう!そうなのよ~ という程度でご勘弁下さいませ。

お二人とも、私も今後ともよろしくお願いします。

| 2010/02/25 |  15:35 | ゆずママ #- |  URL | 編集 |

すんません、今頃…

もりあがっていますね~♪ 盛況ですね♪ ポちゃん!
レイさま、ゆずママさま
失礼して、あっしも浸からせていただきますよ(どぶーん)v-48

と、なにやら訳の分からんフリ(温泉で、たまたまご一緒になった感じ)からはじめたんですが…早速意味不明で失敬この上なし…

さてさて。
弥太郎ファンにははずせない回です。(でも一週間経過してちょっと熱は収まった&あらかた皆さん書いていただいてるので今更感も… でも、書くヨ)

『そういえば、弥太郎の若い頃を知らないんだ…』と思った回です。
後年、三菱財閥(日本で唯一の明治から始まった財閥)創始者というのは知っていても、龍馬の海援隊を引き継ぐ(でしたよね?)のは知っていても。
奉行所の門扉にガリガリ(ポちゃん、私も思ったよー。あの音聞いたら、フツー誰かがすっ飛んでくるよね!)にみごとな漢詩(ですよね?)で不正を糾弾。史実として残っているなんて…
龍馬は熱い漢だっていうエピソードにしたかったのかもしれないけど… なんか、上っ面って感じは否めない(そうだ!蟹江パパ、いっちゃれ、言っちゃれ!)。自分だけさっさと江戸に行くし。

抜刀するシーンは少々くどい感じはあったけど、いかに弥太郎が武士にはなれないか、よーく分かりますねー(命だろ? さっさと売っちまうし。でも、ご飯が食べれるっちゅー事は結構イイモノなのね?)

広末加尾と龍馬
確かに、確かに!!あまりにも唐突すぎる。弥太郎がホの字になるのは自然の流れだけど、どーして加尾を竜馬が好きになったのかまーったく分からんぜよ。(単に史実だけ? いや、昼飯をもってきてくれたり、他の人が冷たいときに優しくしてくれたから?? それじゃ、幼すぎる…)

龍馬伝。
脚本がいいのか、毎回とっても印象に残る台詞が出ますよね。(前回も思ったんだけど、)今週のピカイチ台詞っていうのもあっていいかも…
今週は… はい。ポちゃんもレイさんも押してらした?

『わしは天才じゃけ、何をしてもよい』(by吉田東洋)

| 2010/02/28 |  22:35 | 瑞喜 #EBUSheBA |  URL | 編集 |

>ゆずママさま

コメ遅くなっちゃってすみません!

うっふっふ。またご意見聞かせてくださいまし♪

>ちなみにしのぶさんは37才で姉、福山さんは41才で弟
 し、知りませんでした! へえ。役者さんて本当に凄いですねぇ。

>長い感想
 長きゃいいってもんじゃございませんもの(^^;)。
 いろいろなツボがありますから、楽しみましょう♪ 

| 2010/03/02 |  07:40 | ポトス #- |  URL | 編集 |

>瑞喜さま

ねーさま、お疲れさまでございます。いらっさいまし!

> と、なにやら訳の分からんフリ(温泉で、たまたまご一緒になった感じ)
 うひゃひゃひゃ。温泉だとは思わなかったですわん♪
>
> さてさて。
> 弥太郎ファンにははずせない回です。
 でしたねー。

> 『そういえば、弥太郎の若い頃を知らないんだ…』と思った回です。
 そうなんですよねー。龍馬伝がどこまで史実かというのは置いておいて、面白い光のあて方だと思います。

> 奉行所の門扉にガリガリ(ポちゃん、私も思ったよー。あの音聞いたら、フツー誰かがすっ飛んでくるよね!)
 でしょー? そっちでも処罰される人間が出そうですよね~

>そうだ!蟹江パパ、いっちゃれ、言っちゃれ!
 「どうしてお前は牢に入らない」でしょ? そのとーりだ!
>
>いかに弥太郎が武士にはなれないか、よーく分かりますねー(命だろ? さっさと売っちまうし。でも、ご飯が食べれるっちゅー事は結構イイモノなのね?)
>
 あぁそうですね。なるほど!

> 龍馬伝。
> 脚本がいいのか、毎回とっても印象に残る台詞が出ますよね。(前回も思ったんだけど、)今週のピカイチ台詞っていうのもあっていいかも…

 ↑これ、ナイスideaです♪
 で、↓こちらにも一票!

> 『わしは天才じゃけ、何をしてもよい』(by吉田東洋)

| 2010/03/02 |  07:48 | ポトス #- |  URL | 編集 |

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