停電の準備は大丈夫でしたか?

2011/03/14 19:39

今日は暖かい一日だった。

昨夜、計画停電の発表があり、どうなることやらと夜遅くまで案じた末に、我が居住区の停電グループを確認できなかった。ので、まあいいや、家にみんながいる時間になるべく暖かく、そしてご飯を食べる為にはどうやって時間をやりくりしたらいいか考えることにした。

皆学校やら仕事やらある日だったので、家族が家にいるのは朝と夜。
その間3時間、電気が止まるかもしれない。

朝06:20から電気が止まっても、多少は暖かく過ごせるように少しばかり早朝から余分に暖房をかけた。
電気によらない暖房器具が、我が家にはないので。

お弁当は4人分。夫が私のお弁当を持っていったのは、十何年ぶりかもしれない(笑)。
家族全員分お弁当をつくるということは、一食分作るということに等しいわけだが、まあ致し方なし。
残っているご飯をおにぎりにして、それは私と夫の分。子ども達と朝ご飯用に新しくご飯を炊いて。とここまでは昨夜のうちに済ませた。お肉もあるし、冷食もあるし、野菜もあるし、うん、OK♪
05:30起きすれば大丈夫だな、と01:30に寝た。

結局、朝の停電はなく、皆早起きしてきたし、高校生は休みになったし、夫は電車が動くのを待っていつもよりゆっくりと家を出た。私と次男はいつもと変わらず。

予定外に高校生が在宅状態になったけれど、まあ、高校生だ。寒けりゃ布団に潜り込むだろう。
ついでに、買い物を頼んだ。(ホワイトデーだ。母さんへのお返しだと思ってくれたまえ・笑)

幸い、我が家の男共はみな頑丈だ。病歴もない。3時間の停電で、苦しむことはないだろう。
そういう安心があるからなのだけれど、停電があっても「仕方ないや」と思っていた。

職場では、昼第3グループの計画停電に備え、昼前にシステムを落とした。勿論、業務の大半はできない。開店状態ではあるけどね。ぎりぎりまで粘ったけれど、「見送り」の判断よりもシステムダウンの方が早かった。復旧までの5時間半、帰宅するわけにもいかず、もたもたとできることをした。開店しながらも、「現在システムがダウンしてまして」と言い訳をする接客はヒヤヒヤしたけれど、開店するだけの理由があるのだから仕方ない。幸い、ごねるお客さんもおらず、何とかしのいだ。
節電のために朝から空調は切ったきりだったので、暖かい一日で助かりました。

「昨日の今日でいきなりの停電は非道いですよね!」とまだ年若い同僚が言っていたけど、正直なところ「仕方ないんじゃない?」と私は思う。
それが、家に病人も幼子も年寄りも抱えていない気楽さから出ている言葉であり、少なくとも自宅でのうのうと過ごせているから言えるのだとは重々承知しているつもりだけれど。
「だって、今非常事態じゃん」
そう思う。

東京電力だって、まさかこんな状況になるとは想定していなかったんだろうさ。
原発の安全性とか、そっちは「仕方ないんじゃね?」とは言えないけど。

被災している人がいて、不眠不休で活動している人たちがいて、自分の命をかけて事故への対処をしている人がいるわけで。
3時間の停電くらい、どうにかなるよ。

企業はね、そうもいかない理由があるんだと思う。家庭の事情とは次元が違うからね。被害の大きさも違うもんね。
でも、ここで一気に大停電なるよりマシじゃない?

東電の判断が遅いのも、ギリギリまで情報を集めて、悩んでるわけでしょ。
平時じゃないんだから、そんな判断を素早くできるのは、きっと真田技師長だけだよ。www

「ウチはそれじゃ困るんですっ!」って人がいても当然だと思うし、事情は人によって違うのだから、誰も文句言うなと言っているわけじゃないんです。
ただ、健康で、家があって、家族が無事なら、多少の不便も甘受してもいいんじゃないのかな。
本当に必要な人が苦情を言うのはありだと思うけど、利便さが失われただけで文句を言わなくてもいいんじゃないのかな。身近にぐるりと見回した時に、何の不自由もなさそうな守られている人が東電に文句を言うのってどうよ?って思っちゃった。

明日は次男の卒業式です。
停電になったら、暗~い体育館で、寒~いまま式を執り行うんでしょう。
でも、きっとそれも思い出になるはず。

迷いに迷った中学生活を過ごした次男が迎える卒業式。
どんなに寒くても出席しましょうぞ。って、普段でも体育館は寒いモノですな(笑)。

あーでも、できれば余震はないといいなー。

よもやま  | コメント : 0  | トラックバック : 0 |

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