百花繚乱? 春爛漫。

2011/04/12 19:26

すっかり暖かくなったと思っていたんですが、今日は案外寒かったですね。

現在、私の職場は節電のため、17時で終わりです。
ですから、この時期は帰宅する時間はまだ明るく気持ちがいい。
だから、ちょっとだけ回り道をして、川縁の道を歩きます。

桜が川の両岸に植わっています。
そろそろ終わりだね、という木。
満開だね、君、という木。
同じソメイヨシノですが、ほんのちょっとだけ盛りがずれるようです。

ぽとり、ぽとりと花が落ちます。
相変わらず雀ちゃんがたくさんいました。

震災から一か月。
時間が止まったような、あっと言う間に過ぎてしまったような、妙な感覚ではありますが。
花は、あちこちで咲きほころんでいます。

レンギョウと馬酔木(アセビ)と、たぶんあれはリラ(ライラック)だと思う花が咲いているお庭の横を通りました。
隣の畑には、紫色のムスカリが可愛かったです。

土手に咲いていた黄色い花は、母子草かなぁ。
オオイヌノフグリもまだ咲いているし、ピンク色のホトケノザや白いナズナ、それからタンポポも咲いてました。

自転車小屋の脇の垣根には、ドウダンツツジが蕾をつけていました。
鈴のように小さな小さな白い花が咲きます。
秋には赤く葉が染まり、これも綺麗です。
実家にもドウダンツツジがあって、今年も花を咲かせているかしら。

街路樹に多いのはハナミズキですが、こちらが花を付けるのはまだ少し先でしょう。
その頃には、コデマリやオオデマリも白い花を咲かせているでしょうね。

子どもの頃、なかよしという雑誌を購入していましたが、そこにコデマリの花をモチーフにした作品がありました。
実は、どんな内容だったかさっぱり覚えていないのですが^^;、そこに書いてあったコデマリの花がとっても綺麗で大好きだったんです。
ああ、そうだ。あさぎりゆうさんの作品だったような気がする。
ご存知の方、いらっしゃいます?

実際のコデマリは確かに可愛いのですが、ふわふわと飛び出した雄しべ?がだんだん赤茶色になってきて、どうも毛虫ちゃんを連想してしまうのです(笑)。
私はオオデマリの白さが好きです。
これもふたつとも実家にあったなぁ。

毎年、私が欲しくて欲しくて仕方ないのに買い逃してしまう花があります。
ハゴロモジャスミンです。
すこし桃色がかった白い花が咲き、とても甘い香りがします。
春の夜、暗闇の中からこの花の香りが漂ってくるのが好きで。
今年こそ!! と毎年思うんですが、どうやら今年も逃しそうな気配。

昨年亡くなった義母が育てていたんですが、玄関にあったあの鉢植えはどうなっただろう。
誰も居なくなった家で水も貰えずに涸れてしまっただろうと思いますが、
もしかすると、誰も見てくれなくてもひっそりと花をつけているかもしれませんね。

家の椿は盛りを過ぎ、だいぶ茶色くなってきましたが、まだ赤と白のマーブルの花を咲かせています。
そうそう、玄関の花を切らしてしまいました。
今度のお休みに買ってこようと思います。

亡くなった母は都忘れが好きだと言ってたっけ。
って、あの人は花なら何でも好きだったと思うけど(笑)。
母のお陰で、家にあった花なら覚えています。
植えるのも、引っこ抜くのも好きな?人でした。


お母さん。いろんな事があったけどね、今年も花がたくさん咲いているよ。

よもやま  | コメント : 0  | トラックバック : 0 |

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