石垣

2009/03/08 21:37

というほど、大袈裟なものではないけれど。

本日、徒歩にて出勤。もちろん、帰宅も徒歩。
途中に建築途中の家がある。

あれ。ここの家、取り壊しちゃうんだ。と思っていたら、あっと言う間に古い家は姿を消してしまい、
工事が始まったと思ったら、どうやら遺跡がでたらしい。
しばらく、遺跡の発掘? してました。

それもどうやら終わったらしく、なんだか立派なお家が建って、今日は石塀を組んでいたんだと思うんです。
夕方、暗くなってきた敷地の隅っこで。もういい年したおっちゃん(もちろん、職人さん)が、石を積んでいました。
ブロック塀のように、同じ形のものではなく、一面だけきれいに平らになっている石。
それを、どういう感覚なのか、まるでパズルのように組み上げ、目地に使っているのはコンクリなんでしょうか。小さかったり、大きかったり、四角だったり、ごろごろしてたり、いろんな形の石を、なるほど上手い具合に積み上げてゆくのです。

すごいなぁ、と感動してしまいました。
いろんな形の石なのに、揃っているのは一面だけなのに。目地の量を調節して、積み上げてゆく。
そして、きっと立派な塀ができるに違いない。

すごいなぁ。
と思ったら、ヘコんでいたのがちょっと浮上しました。

沈丁花の香る、夕暮れでした。

よもやま  | コメント : 0  | トラックバック : 0 |

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