旅行の後。

2013/01/26 15:12

旅行は刺激を与えてくれるものらしい。

自分はどこへ行きたいという欲求がほとんどない、怠惰な人間だ。
外出は億劫なのでほとんどしない。出不精そのもの。
北海道旅行も、車で雪の北海道なんて行けるわけないでしょ! と真っ先に反対したのはワタシである。

が。
一番楽しんできたのも、たぶんワタシだ。
(笑)

「出かける前に一番嫌がっていたのに、一番はしゃいでるってどうよ」と夫は笑うが。
自分から何か行動を起こすことはかなり少ないものの、誘われて参加すればたぶんかなり楽しめる性質ではある。
お得なヤツだと自分では思っている。

年末年始、ひとっつも本を読むことはできなかったけど(笑)、
その分自分の目で見、耳で聞き、肌で感じてきた。

知識を仕入れることも、実際に経験することもどちらも大事だ。
ワタシのように感受性も鈍く、論理的思考回路が分断されているようなノーミソでは、
自分の感じたことを、それだけで何かの形にすることは、まずできない。
読書は、創作でアレ、評論でアレ、何かしらのツールを提示してくれる。
著作物から何かを読み取る作業は、考えることの訓練に適している。

もっとも、形にすると言っても、音楽や絵や文字と言った作品にするという意味ではない。
ワタシの場合、頭の中のもやもやしたナニカを表せる言葉を見つけだすことだ。

腑に落ちる、とも言う。

ああ、あの時感じたあの気持ちはこういうことか! という納得感が得られ、
今まで解決ができずに頭の隅っこに転がっていたモノが、明瞭な輪郭を持つ、という事。

もっとも、それは大抵新たな問題提起へと繋がり、疑問が無くなるということはないのだけれど。

車での移動。しかも、家族旅行ということで、旅行中家族以外の人とはあまり話さなかった。
だから、たぶん仕入れていたあれこれも、時間に比して少なかろうと思う。
それでもここ数年考え続けてきたことや、震災以降のあれこれに一歩踏み出せそうな心持ちになった。

さて。
内部の作業がある程度進んだら、それを表に出さなきゃね♪

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