幸せな時間

2015/04/17 14:01

今日はとっても眠くて、朝の家事を終えた後、二度寝することにした。
外は好いお天気だった。

よし、と思い立って雨戸を開ける(実際にはシャッターだけど)
(朝の家事を終えたはずでは? と突っ込んではイケナイ・笑)
春の日差しが部屋を明るくする。

幸せがやってきたようなわくわく感がそこにはあった。


基本的に丈夫な質で、子どもの頃は皆勤賞に手が届きそうな登校率だった。
けれど、たまには熱が出て学校を休むこともある。

春だったように思う。
掃除をした後の清潔な部屋に布団が敷かれている。
部屋の窓から青い空が見えた。
うららかな、日差し。

ワタシは布団の中で目を閉じる。

雀のさえずり。
飛行機の飛ぶ音が、遠くに聞こえる。
道路を車が走り抜けていく。
授業の始まりを告げるチャイムの音と、
かすかに生徒のざわめきが聞こえた。

ツラいというほどの身体症状もなく、
ワタシは布団に横たわっている。
朝ご飯も食べ、空腹感はない。

階下で母が家事をする音が聞こえる。
隣の家で洗濯物を干す音。
どこかで、布団をたたく音もする。
じきに母がミシンを踏む音が聞こえてくる。

何となく落ち着かない。
でも、布団の中で目を閉じると、とても幸せな気持ちになってくる。
いつの間にか眠りに落ちる。
階段を上る足音に目が覚める。
「お昼ご飯食べる?」と母が顔を出した。


子どもの頃の、幸せな時間を追体験したかったのだ。
勿論、上記の情景にワタシの幻想が混じっていることは否定しない。

ワタシは学校が好きだった。だから、学校に行きたくなかったわけではない。
ただ、実家は学校から50mという距離にあったため、
寝ている部屋にまで学校のざわめきが届いてきたのは、事実だ。
だからこそ、余計に「いつもと違う特別感」があったのだろう。

うららかな日の光に青い空。
小鳥のさえずりと学校のざわめき。
フカフカのお布団と、ゆったりと流れる時間。

実際に雨戸を開けて寝ると、案外眩しくて「失敗したか」と思わないでもなかったけれど、
一時、幸せな感慨にふけったまま眠りに就くことができた。
勿論、すっきりと目を覚まし、子どもと一緒にお昼ご飯を食べた。


明日は、一年ぶりのIL DEVUコンサートだ。
とても楽しみ♪
明日も、好い日でありますように。

よもやま  | コメント : 0  | トラックバック : 0 |

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