メリクリと気軽に言える国だから。

2015/12/12 23:29

切り絵158
切り絵】鋼の錬金術師 ヒューズ一家

クリスマスシーズン第4弾。
私、ここん家好きなんだ。
傷が一個もない家族なんてすごく嘘くさいというか、そんなん有り得ないと思うけど、
それでも互いを思い遣る気持ちだとか、社会を支えるためのあれこれに力を尽くすとか、
たとえ綺麗事でも大事にしたいと思ってる。
言うは易く行うは難し、ってヤツだね。^^;

切り絵155
切り絵】鋼の錬金術師 エド&ロイ

やっぱりこのアニメは切り絵に向いてるなあ。
ふたつともアイキャッチやポスカにクリスマスロゴを入れて流用しただけなんだけど。



今日の天声人語だったかな。えーと…

聖夜の近づく季節だが、アメリカでは日本ほど無邪気に「メリークリスマス」を口にできない。他の宗教を信仰する人への配慮から、あいさつも宣伝も無難な「ハッピーホリデーズ」が広まった。
(朝日新聞 2015年12月12日朝刊 天声人語より抜粋)

アメリカって自由の国だと思っていたし、キリスト教の国だと思っていたから、意外だった。
国中で「メリークリスマス!」って浮かれてるんだと思ってた、浅はかなワタシ。^^;
言われてみれば、ああ、人種の坩堝だもんな、と納得はできる。

日本の公教育の場でも同じような配慮がなされるものの、たぶん、とてもユルイ。(笑)
クリスマスツリーをコミュニティツリーなんて言っているのを聞いたことはない。
いいな、日本のそういう処。
クリスマスだけにとどまらず、何だって商業ベースで盛り上がり、歌い、踊り、行事としてちゃっかりと定着する。
真面目に宗教行事として行っている方々から見れば不謹慎極まりないんだろうけど、
あれはダメ、これもダメ、と言うよりは、何でもありだぜ!(笑)って方がワタシ個人的には好きだ。

このところ、介護に関する記事や番組を見聞きする機会が重なり、
親が既に4人とも逝ってしまった我が身とはちょっと距離を置きつつも、
自分がそうなった時のことを考えるとちょっと暗くなりつつ、どーすんだよこの問題、と思っていた。

怪獣のオトモダチが高校を卒業してそのまま介護職に就いた。
最近、とても忙しそうだし、いろんな事件を見聞きすると、彼のことが思い浮かぶ。
どうしているだろう。大変だろうな。疲れてるだろうな。頑張ってるかな。
そう思っても、ワタシに何ができるわけでもなく、ただ心に懸けるしかできてないけど。

介護の施設が足りない。
介護する人手が足りない。
介護にかけるお金が足りない。

これから老人は増えるばっかりなのに、なんだか先行き暗いやね。
よっぽどお金持ちじゃないと介護サービス受けられないようになるんだろか。
のたれ死にって、辛いよね。

てか、のたれ死にしちゃイカンと思うのよ。
個人の覚悟の問題としたってね、イカンと思うの。
この社会はそういう事にならないように、
我が身だけだけじゃなくて、子々孫々が恩恵を受けることのできるような社会にしようとして、
先人が作り上げてきた恩恵を我々は受けているわけだから、
自分がのたれ死にするってことは、それらを無としてしまう行為なわけで、
だから、やったらイカンと思うの。
のたれ死にしてもいい覚悟を持つのなら、
どんな事態になっても誰ものたれ死にしないような社会にするためにする覚悟を持った方がいいと思うの。

まあ、でも今のところそれの実現は難しい。
自分でもそーなる可能性が否定できず、何だかなと思っていたんだけど、
今日もまたそんな番組を視聴して、でも、何故かちょっと前向きな気持ちになれたのは何故だろう。

クリスマスみたいな逞しさがね、何かを救えるんじゃないかと思ったからかな。
介護職の専門員にならなくても、介護のあれこれを身に着けることは必要になるかもしれない。
今の職場でもそれはいかせるかもしれない。
そう思ったら、少し介護について前向きな気持ちになることができた。

地域の連携と言っても、3軒先のお宅の名前も知らないワタシには絵に描いた餅以上に白々しいけど、
自分の家族以外の人の介護を担うことが、これから先あるのかもしれない、と少し感じた。

とりあえず、なるべく他人様のお世話にならずに済むよう、健康に過ごせるよう気を配ろう、と思う。

TAG : 切り絵

テーマ : ひとりごとのようなもの - ジャンル : 日記

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